登り始めるとき
どのような世界が
広がっていくのか
それぞれが
大人だと認められたとき
どのような世界が見えていたのか
人は慣れてしまうとその時の記憶が薄れてしまう
いまの大人たちが
子供達の未来のために
できる事をできる範囲で
つくりあげていくとき
希望や夢が持てる未来を
残していくことが
いまいる大人たちのできること
人はみな同じように
子供から大人に
変わっていくことを
時が過ぎるとともに忘れてしまう
良くない世界に慣れてはいけない
希望の持てる世界になるように
一人一人が
おもいを新たにもち
心の時代をつくるときです
