いつの世も いつの世も皆が同じ思いで生きてきた慈しむべきものが何かを肌で理解していた親から子へ子から孫へ伝えられ永遠に続くものと信じていたしかし、思いも掛けないことが起こる人々は天災と呼ぶ長年蓄積されたネガティヴが解放されるとき心を改められるだろうか無償の人に尽くす気持ちが呼び起こされる再び慈しむべきものが見えてくるその気づきを大切にし行動へ繋げるまた新たな扉が開かれる再び良き心が灯るよう願う VFA