ワルシャワ蜂起博物館
ショパンの心臓を安置している聖十字架教会
若きショパンが演奏した
ヴィジトキ教会
旧市街を巡礼致しました
私たちがトラムに乗ってワルシャワ蜂起博物館に向かっていたら(そう思っていたら)
行先を伝えたわけでもないのに話してもないのに突然おじいさんがここじゃない、降りろとポーランド語で叫ばれ腕を掴まれ降ろされました
何を言っているのかわからなくて慌てているとMIU先生を胸に抱き締め、こっちじゃないよと言いました
びっくりしていると
どんどん道を案内され
地下道を通り
道路の反対側にあるトラムの乗り場まで案内してくれました
私たちがワルシャワ蜂起博物館に行きたいなんて一言も言ってないんですよ‼️‼️‼️
しかもポーランドで捲し立てるおじいさん、9割何言っているかわかりませんでした
ですが、おじいさんが一生懸命、方向が違うと言ってくれているのはわかりました
こんなミラクルありますか!?!?
おじいさんのおかげで無事ワルシャワ蜂起博物館でたくさんの戦争の魂を癒すことができました
きっとそのおじいさんもそのうちの一人だったと思います
ここでも戦争の酷さ、残酷な事実を知り、心を痛めながら一生懸命、浄化をしました
たくさんの教会を巡りましたが
心に残ったのはショパンの心臓が安置されている聖十字架教会です
ショパンは39歳という若さで亡くなったようですが、彼もまた音楽を愛しながらも苦悩の日々のようでした
もっともっと生きて作曲をしたかったと伝えてきました
来世も彼はまた音楽を愛し作曲をするでしょう
それを約束して癒されました
ワルシャワにはたくさんの英雄たちも眠っていました
もちろん一般の市民や家族、みなさんが癒され光に進んでいくのが見えました
この土地でも大きな浄化ができてよかったです
明日はジュネーブに移動













オマケ
今日で行脚も約2週間
酷暑の中、無我夢中で歩いて歩いてたくさんの皆さんを癒し、幸せを願ってきました
行脚にきてはじめてアイスクリームを口にしました
