弘法にも筆の誤りから気づき

こんばんは😊


今日は「弘法にも筆の誤り」の言葉が届きました


これまで何度かメッセージを投稿させて頂いたことのある、弘法大師さまが登場される今昔物語集からこのことわざが生れたようです



弘法にも筆の誤りとは、その道に長じた人でも時には失敗することがあるというたとえ



〜ネット情報より〜
弘法とは嵯峨天皇、橘逸勢と共に平安時代の三筆の一人に数えられる弘法大師(空海)のこと

その弘法が天皇の命を受けて応天門の額を書いたが、「応」の字の「心」と点を付け忘れた

失敗した際の慰めとして、「弘法にも筆の誤り」と使われるようになった

ただし、弘法は書き損じた額を下ろさず、筆を投げつけて見事に点を書いていることから、本来この句には、「弘法のような書の名人は直し方も常人とは違う」といった称賛の意味も含まれている







常人には思いも付かないことをされたのですね🤗



失敗してもそのままでは終わらせず、しっかりとリカバリーすることが大事ですね😉








今日も読んでいただき
ありがとうございました🤗
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