途上国の女の子の現実 〜世界人権宣言〜

こんばんは😊


毎月、『ねこのきもち』という雑誌を購読しています


初回の特別付録欲しさに申込み、目ぼしい玩具をゲットしたら解約しようかな。。くらいに考えていたのですが、毎号興味を引く記事があり、止める機会を失い継続中です😅

健康管理や保護猫の話題とかもあるんです🤗



さて、本題に。。

その雑誌と一緒に広告が入ってくるのですが、手に取ると衝撃的な文字が目に入りました


私の娘は、
10歳で
見知らぬ男と結婚
させられる。


ええー??😱


プラン・インターナショナル・ジャパンという公益財団法人からの広告でした



女性差別
人権問題


世界には女の子として生まれてきただけで、「NO」と言われる国がある


途上国の女の子の現実



以前、途上国の貧しい国の女の子は早く結婚させられる。ということを報道番組で少し観たことがありましたが、、


婚姻の自由は無い

18歳以下での出産は合併症での死亡リスクが高い

そして、女性は家のことをしなければならず、学校にも行かせて貰えず、文字を読むことが出来ない

文字を読めないと、収入の手立てが無く、搾取の対象になるリスクが高くなる


とても悲しくなりました


同じ地球に住む人たちに
まだまだ差別が残っている








家制度があった頃、昔の日本もそうでしたね

↓日本国憲法二十四条です

日本国憲法第二十四条
1項:婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
2項: 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。


↓家制度(いえせいど)
家制度とは、1898年(明治31年)に制定された明治憲法下の民法において規定された日本の家族制度であり、親族関係を有する者のうち更に狭い範囲の者を、戸主(こしゅ)と家族として一つの家に属させ、戸主に家の統率権限を与えていた制度である。この規定が効力を有していたのは、1898年7月16日から1947年5月2日までの48年9か月半ほどの期間であった。








ちょうど、昨日の12月10日まで世界人権週間でした


世界や国内でも差別に苦しむ女性はたくさんいます





すべての人間は
生まれながらにして
自由であり
かつ
尊厳と権利とについて
平等である

↓人権啓発のビデオも観れます
法務省:世界人権宣言
リンク
www.moj.go.jp



女性と男性がお互いの立場を尊重し合えるよう理解を深めていくこと


すべての人々の幸せを願って









今日も読んでいただき
ありがとうございました💫
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