心に潜む、格差社会をつくる思考の芽

こんばんは😊



ある情報番組で世界の人権についての現状を取り上げ、私達に問いかけていました


視聴後にコメンテーターの方が話されていた言葉が心に響きました



冨の遍在から格差が差別を作り出すという構造が出来ている

人間のやっかいなところは、その格差を受け入れてしまうところ

そして、自分以下の人をワザと作り出して自己肯定し、自分で満足している

ここにヘイトが生まれる



何を考えなければいけないのか?

男女、障害、子ども、外国人、高齢者、、

多様性を認めていく

そして、いかに寛容で自由、平等、博愛の心で考えていくことが必要だと思います



と話されていました



こういう構造だったんですね
、、


まずは自分との違いを認めて受け入れることが大事ですね


自身がこうあるべきという見えない壁を作ってしまったり、偏った考えからそれに当て嵌まらないものを排除しようとする思考が出来てしまっていると、なかなか壊すのはやっかいです



ですが、分かろうとする努力は必要で、そこから取りかからないと前に進めません











人と比較し自分が優位に立てていることを見つけて安心し満足するという、無意識に差別や偏見を作ってしまう思考の芽は誰もが持っています



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『差別化する』という言葉がありますが、これは敢えて行うという意味があります💡



商品を売るとき、他社とイチ押しポイントを変えてお客様に選んで貰うようにする、という場合は、商品を差別化するなどと使います



人権問題などて使われている「差別」とは全く意味が違います



差別は不当か、そうではないかで考えるとわかりやすいです🤗










寛容で自由・平等・博愛の心で多様性を認め、差別の芽が出る前に摘み取ってしまいましょう

 








今日も読んでいただき
ありがとうございました🤗
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