こんばんは🌛
先日、Miu先生との会話の中で杉原千畝(ちうね)さんのお話になりました
『命のビザ』をご存知の方、多いのではと思います
人物紹介です
1940年夏、日本の外交官だった杉原さんは、リトアニアで仕事をしていました。このとき、ナチスからリトアニアに逃げてきたユダヤ人が、日本を通るビザを出してほしいと杉原さんに頼みました。杉原さんは、日本の政府の命令に反対して多くのユダヤ人にビザを出しました。杉原さんは、約6000人の命を助けたと言われています。杉原さんが官僚的手続きにとらわれず、人道的見地に立って多くの命を救いました。
『人道』
人として守るべき道のこと
困った人がいたら、助けること
杉原千畝記念館
リンク
www.sugihara-museum.jp
Miu先生はスタッフの皆さんへこの千畝さんの物語『命のビザ』の映画を観せたとおっしゃっていました
私はNHK特集で知りましたが、人として尊敬します
千畝さんが汽車が出る直前まで泣きながらビザを発給していたシーンは忘れられません
このことは、救いを待ってる魂の方たちと重なるのよね、、
浄化を勧められている方はこの気持ちをくんで欲しい
もしも助けられませんと言われたらどんなにガッカリするか、、
とおっしゃっていました
本当にその通りですね
杉原千畝さんの伝記は小学生の道徳で教材としても使われているそうです
誰に対しても公正・公平に接する態度や社会正義の実現に向けての勇気や心構えを育てる
もしも同じような立場になったとき、行動出来る人になれますように💫
読んでいただき、ありがとうございました🤗