気づく

七色龍

流れに乗るには先ずは
今の流れの速度に気づくことが大切です

自分を客観視する事で状況を読めます

今の自分の状態や
今の自分を取り巻く状況に
気づく事が大切

皆、その事に気づけてない

周りの景色が変わり始めたら
いち早く今の自分自身や
今の自分を取り巻く状況に
気づきましょ
対応や対処がしやすくなり
自分の意識も変わりだします

穏やかな流れの時は
穏やかな流れにあった自分に整えたりと

例えば
穏やかな流れの川であれば
プカプカと川に浮いて流れに身を任せても
流れが穏やかだから安心して浮かんでられます

例えば
川の流れが早い時には
自分自身も加速する必要があると気づくこと
ただただ、流されるよりも
早いなと気づく事で心構えもできます
カヌーのように舵を取りながら
流れに乗るイメージです

例えば
急な激流に気づければ
一度、川岸に上り状況を読んだり
休憩するべき時と気づけたりします

だからこそ
先ずは今の自分の状態や
自分を取り巻く周りの状況に
気づこうとする事が大切

仕事でも学校でも家庭でも
人間関係でも
自分本位になり過ぎずに
客観的に色々な角度で
何故、いまこうなっているんだろう
と気づきを持ってみてください

気づこうとすることは
相手や周りを想うことです

相手や周りの事を知ろうと想うコトで
状況が分かり
自分がどうすべきかが見えてきて
歩きやすくなります

気づく事、想う事は
結果、
自分自身のためになっていると
知っていくでしょう
全ては
巡り巡り自分に戻ってくるものです
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