2021年2月

心のケア

自分の心をケアしましょう

ガサガサの心、苦しい心

悲しみに満ち溢れ、人に嫉妬し、我を失う、そんな心

誰しもが持つ面であり

私たちはそのようなネガティヴと付き合っていかなくてはいけないのです

自分の心を本当にケアできるのは、自分だけです

他人の優しさだけではどうしても上手くいきません

忘れずにいましょう



本日もお気持ちありがとうございます😊



実はH.Mさん
友達の友達から良い知らせを聞くかもしれません。あなたの明るさがさらに良い人間関係を広げるコツです。臆せずに、どんどん明るく進んでいきましょう。



実はS.Kさん
人は思わぬところで嫉妬します。不満を持ちます。人の心ては予測ができないものです。あなたから離れる人は追わずにいましょう。あなたがネガティヴを受けてしまいます。

本日も感謝です✨

心がけ

大地の龍

まだ油断はせずに
揺れへの備えを怠らないように
心がけは大切

そして何故揺れてしまうかを
科学的ではない違う見方で
本質的な目線でみれるように願うばかり

地球を想えと言われても
何をどうしたら良いか
分からないようならば

日々の中で
当たり前に生活をしている中で
自分達がいるコンクリートの下には
大地があり
大地は地球の中に成り立つ場所だと
認識をし直してみるという簡単なようで
意識がされていなかった事に
目を向けて欲しい

人に都合よく
コーティングされてしまった地球

だからこそ
その本来の姿を思いやって欲しい

舗装された道路の下には
息を詰まらせている土がいることを
削られた山々には
元々は草木が生きていたことも
埋め立てらた海には
元々は
綺麗な珊瑚や魚が自由に泳いでいたことも

せめてその事は忘れないように
日々の中で心がけを

自然や全てがあるからこそ
人も今ココに居れている

実現する

めがみ

夢や未来の目標等のイメージを
現実と結びつけていきましょう

こうなりたい、こう生きたいなと
思う漠然とした思いを
先ずは
具体的な内容や時系列で書き出してみると
現実と結びつき始めます


ただ夢や漠然とした思いだけで
終わらせては勿体無いですよ

夢や想いに大小は無いのです

今日一日を笑顔で穏やかに過ごしたい想いや
家族が健康に元気で過ごして欲しい想いも
家族を増やしたい願いも
仕事を成功させたい気持ちも
将来なりたい夢も
地球を救いたい気持ちも
何もかもが大切な願いです

ただ漠然と思うのではなく
ドンドン現実と結びつけていきましょう

どうせ出来ないと勝手に諦める前に
まず、やってみようと思ってみましょう

今も明日も
その足で歩いて行けるのですよ

旅路

人生の旅路は続きます

旅の途中で出会う人、別れる人といますが

誰かと共に旅をしなくてはいけないわけではありません

あなたの人生はあなたのものですよ


本日もお気持ちありがとうございます😊



実はC.Cさん
視野を広げることがあなたと家族のためになるでしょう。あなたや家族を救うことになります。様々なことを聞き、見ることです。



実はT.Kさん
冷えは万病のもとですよ。誰にとっても冷えはよくありません。気をつけましょう。心も体も具合が悪くなってしまいます。体を温めるものを食べてください。



実はH.Mさん
あなたに欠けているもの、それはあなたにとって身近すぎて見えていないものかもしれません。あなたにとっての当たり前は他の誰かにとっての当たり前ではないかもしれません。そのような思考が大事です。



本日も感謝です

身体を思う

薬龍

科学が進化して
沢山の薬により治る病も増えてきたけれど
その昔は自然の力を借りて薬としていたのを
人は忘れつつある

手間をかけ草木等に感謝しながら
体に負担をかけ過ぎないように
自力で治す力を高められるようにと
身体を想い作りあげていた薬

便利になった今だからこそ
生活を見直し
自身の体を思うべきとき

生きるために必要な食を見直し
体を動かしたりと
基本的な大切なことを忘れないように

体を作る食を考え直し
食を作る自然を大切に思うことが
巡り巡り自身を作り上げていく

全ては繋がっている

2-10.修正

10.間違えてしまったら、失敗したら
何が良くなかったかを学び正しながら
また歩めばよい。
時には周りの助けも借りながら
方法を学ぶことも大切。
してあげた事よりも、して貰った事を胸に刻み、助けて貰った感謝を忘れずに。
いつか自身も誰かの助けになれるように。




『それにしても、
 どうやって花を咲かせたの?』

〔それはね。皆のお陰なの。
 私達が花が咲かない事に悩み
 皆を追いやってしまったと
 皆に正直に話したら、
 皆があちらこちらに聞きに行ってくれて
 沢山の情報をくれたの。
 私達だけで頑張ろうとし過ぎたのね。
 私達だけじゃ分からなかった
 沢山の情報を皆が集めてくれたから
 無事に花を咲かせられた。
 コレは皆のお陰で咲いた花なのよ。〕

『皆の想いが咲かせた花なんて
 とても素敵な花だね』

〔そうね。私達も意固地にならずに
 早くに皆に話せば良かったと
 今は思ってるの。
 でも、その失敗があったから
 今は前より皆を大切にできるし
 感謝も持てたから、
 無駄ではなかったと思うようにしてる〕

優しく話す桜の木には
沢山の鳥や動物が仲良く寄り添っていた。

「そうだね。無駄ではないよ、
 ちゃんと気づけたもの。
 間違えてしまったら、正しながら
 前に進めば良いんじゃないかな。
 全て糧にして積み重ねながら
 前に進めば良いと僕は思うよ」

そう言いながら風は
そっと花びらを舞い上がらせた。
皆は花びらに包まれ喜んでいた。

2-9.きっかけ

9.浮き沈みは誰にでもある。
そんな時にも些細なコトで先が開けて見えたり、頑張ろうと思えて、また気持ちが上がり始めていく。些細なきっかけに気づいたら
そのまま見逃さずに、無駄にしないように
掴めるように。


桜の木は穏やかに話し始めた。
〔私達はとにかく花を咲かせたくて…
 でも何故咲かないのかが分からなくて
 周りが葉や実を食べてしまうから?
 土に栄養が足りないから?と、
 とにかく理由を見つけようと
 してたんだけど…
 今思えば、結局は
 周りのせいにばかりしてしまって
 皆んなを傷つけてしまって、
 本当に申し訳なかったわ〕

『そうだったの…』

〔そんな周りが見えなくなっていた時に
 風がきてくれて、鳥達が私達の心配を
 してくれてる事を教えてくれてね。
 初め聞いた時には
 私達は追いやったのに、
 心配をしてくれてるコトに驚いて…〕

「そうだったね。
 鳥達は自分達が追いやられたとは
 思っていなくて、ただ、ただ
 桜の木が孤独になって枯れていくコトを
 心配していたんだ。
 鳥達が言うには、
 私達には他にも食べ物を分けてくれる所が
 あるから心配いらない、だけど
 大好きな桜の木が孤独になって枯れていく
 のが見ていられないんだって
 教えてくれたんだよ。
 僕に何が出来るか分からないけど
 伝えてあげなきゃと思って
 駆けつけたんだ」

『鳥達は、桜の木が本当に
 心配だったんだね』

〔そうね。有り難いことだわ。
 私達はいつの間にか自分達のことしか
 見えなくなって、今まで大切に
 してきた全てを無くしてた事にも
 気付けずにいたのね。〕

『でも鳥達の想いが届いて良かった』

〔いいえ、最初は聞いても、
 どうせ私達の気持ちなんて分からないわ、
 とか、マイナスにしか捉える事が
 出来なくて、皆が敵にしか見えないという
 感じかしらね…
 でも風がただ話を聞いてくれて
 寄り添ってくれてる間に
 こんな私達の所に皆も集まってくれて、
 次第に気持ちを取り戻したのよ。
 そうして、やっと、
 ごめんなさい
 と
 ありがとう
 が素直に皆に伝えられたわ。
 風が立ち直る
 きっかけを運んできてくれたのよ。
 ありがとう。〕

「僕は、ただ
 桜の木の辛さや悲しみや
 全ての本当の想いは
 桜の木にしか分からないと思ってるから
 ただ、ただ、
 話を聞く事しか出来ないしね。
 その想いを出すことで
 楽になるかと思ったから、
 聞いてただけだよ。
 後は皆の想いが伝わったんだよ」
 
 『素敵な仲間がいる事に
 気づけてよかった』

〔そうね。大切なモノは近くに
 沢山あった事に気付けたわ。〕

『きっかけを無駄にしなかった桜の木も
 素敵だと思うよ』

惑星

惑星たちにもそれぞれ意思があります

魂と同じように

一つ一つ意思があります

惑星たちの思いにたまには寄り添うといいでしょう


あなたが思うことで惑星もまた癒されます


それも一つの気づきですね

2-8.執着し過ぎない

8.諦めない気持ちは大切だけど
1つに執着し過ぎて
周りが見えなくなり過ぎると
いつの間にか大切なモノを失ってしまう。
そうならない為に周りの助言を聞き入れられる余裕や周りを思いやる気持ちは意識して持ち続けなければならない。


「ねえ見て!あそこの木!花が咲いてる」

『え、どこ?』
風が教えてくれたけど
私は遠すぎてよく見えなかった。

「あそこだよ。やっと花が咲いたんだ。
 良かった!何て嬉しいんだ!
 先に行って会ってくるね」
風が急にスピードをあげて行ってしまった。

私も何が何なのかよく分からないまま
とりあえず急いで後を追った。
暫く行くと
とても鮮やかな桃色の花びらが急に
私の周りを舞った。
風が花びらを運んでくれて私の周りをクルクルと舞ってくれていた。

『何て綺麗なんだろ』

「ね!凄く綺麗だよね!
 下に落ちてしまった花びらたちを
 集めたんだ。この花びら達は土にかえり
 またあの木に戻っていくよ」

風がサスその先には二本の綺麗な桜の木が佇んでいた。私はその木に挨拶をしようと風と共に近づいた。
『初めまして。とても綺麗な花ですね』

桜の木は穏やかに話した
〔ありがとう。わたし達が
 ずっと待ち望んでいた花が
 やっと咲いたの。
 こんなに素敵な花が咲くとは思わなくて…
 本当に嬉しい!諦めずにいて良かった〕

「そうだね。
 諦めなかったから咲いたんだよ。
 良かった!僕も本当に嬉しい!」

風は桜の木にそう言いながら
何度も何度も嬉しそうに木の周りを舞った。

風は私にも経緯を話してくれた
「この木には長い間花が咲かなくてね。
 鮮やかな葉はなるんだけど
 花を咲かせたくても咲かない木達は
 何故だろうばかり言って
 ただ待ち続けてたんだ。
 近寄る鳥や動物達にも
 花が咲かなくなるから
 葉や実を食べないで。と言い出してね。
 そのうち、せっかくなる鮮やかな葉も
 花ばかり待ち侘びる木には必要無いの
 かと思いだし、
 葉もならなくなっていった」
 
『え?そんなに花に執着してしまったの?』
私は桜の木に思わず聞いた。

〔そうなの…
 周りの木には花がなってるのに
 何故、私達だけならないんだろうと
 焦りや不安が増していって
 他を思いやる気持ちすら失ってしまい…
 皆にとても悪いことをしたわ…
 そんな時に風がきてくれたのよ〕
桜の木は申し訳なさそうに言った。

「そうだったね。
 僕に教えてくれたのは鳥達なんだ。
 鳥達は桜の木を心配して
 教えに来てくれたんだよ。
 だから、その事を桜の木に
 教えにきただけなんだ。」

〔でも、それが大きなきっかけになったの〕

無になりましょう




無になる事も時には必要です