自然をおもう

緑龍

災害と呼ばれるものは
自然が動き起こるものではあるが

自然は人と共にあるもの

その自然が動くということは
どういう事かと
考えてみる必要がある

災害は多くを壊してしまうが
人はそれだけ自然を壊している事に
気づいて欲しい

人も痛みを受ければ
痛いと言い
泣いたり苦しんだり
もがいたりする

それと同じ事

自然の恵みを得て生活している事を
忘れてはならない

得る事が当たり前ではない

雨が降らなければ
作物も育たなければ食に困る
木が育たなければ空気すら変わる

目に見えないところで
多くに支えられ続けている

全て繋がっている
それを忘れてはならない
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